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メディペンlabo第2期生の体験記1

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メディペンlabo第2期生さんの体験記をご紹介します。

今回は、基礎コースから医療ライターコースへと編入されたYさんの体験記です。

受講生によるメディペンlaboの実際の様子を、ぜひ見てみてください。

目次

簡単な自己紹介をお願いします

看護師と保健師の資格があり、これまでに病院や施設など、さまざまな場所で働いてきました。

夫の転勤をきっかけに昨年退職したのですが、家庭の事情により外で働くことが難しいと感じ、今春からライターの仕事をはじめました。

受講のきっかけは?

はじめは本やYouTubeなどを使い、自己流でライティングを勉強していました。

しかし、自分の書いた文章を添削してもらう機会がほとんどなかったため、「本当にこの書き方で良いのか?」「ライティングスキルがきちんと身に付いているのか?」といった、不安や悩みが多かったのです。

そこで、ライター向けの講座を受講しようと探していたところ、たまたまメディペンのHPを見つけました。

医療従事者向けのライター講座はほかにもありましたが、広田さんのlaboに対する想いなどを拝読して「この人に習いたい!」と強く思い、受講を決めました。

受講内容はどんな感じ?

laboに入ると、まず実力判定テストを受けます。その結果に応じて、受講するコースが決まります。私はライティングを基礎から学ぶ「基礎コース」からのスタートでした。

基礎コースでは、毎月提示される課題に取り組みながら、ライティングスキルの基礎をしっかりと身につけていきます。

添削がとても丁寧なので、私のようなライティング未経験者でも、安心して課題に取り組めました。

私は3ヶ月で基礎コースを修了し、編入テストを受けて「医療ライターコース」に進みました。

医療ライターコースは、基礎コースよりも課題の難易度が上がりますし、身につけるべきスキルも高くなります。

しかし、受講生の経歴や得意分野などを考慮した課題を提示してくださるので、毎月楽しく課題に取り組めました。

仕事のことや課題のことなどで悩んだときには、slackを使って気軽に相談ができます。講師だけではなく、laboの受講生や卒業生とも交流できるので、一人で仕事をしているフリーランスの私にとっては嬉しいポイントでした。

受講したことでなにか変わったことはある?

laboに入ったばかりのころは、文章を書くのにとても時間がかかりましたし、クラウドソーシングのライティング案件に応募しても不採用ばかり。

「こんな状態でライターなんてやっていけるのだろうか?」と、何度も不安な気持ちになりました。

しかし、講師の広田さんとニシヤマさんによる丁寧なご指導のおかげで、今ではアドバンスコース(医療ライターコースを修了すると受講できます)に進めるまでの実力を身につけることができました。

最近では、医療ライターとしての仕事を少しずついただけるようになり、スキルと共に自信もついてきました。

受講を検討されている方へのメッセージ

医療ライターを仕事にするためには、プロにライティングスキルを教わりながら、医療記事を書く経験をたくさん積んでいくことが、一番の近道なのではないかと思います。

医療ライターとして自己流に限界を感じている人や、他のライターさんとの差別化をはかりたい人には、とくにおすすめしたい講座です。

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