元看護師・現医療ライターのひろたです。
今回は産後9カ月目にピンチをむかえてしまった話です。
そのピンチの内容とは「仕事が来ない!」ということです。
産後9カ月目に入ったころ、長女が離乳食をあまり食べない、昼寝が短いという問題があり悪戦苦闘していました。
その対応に追われ、新規案件への応募はせず、クライアント2社から定期的に仕事をもらうだけだったんですが・・・
なんと、5カ月間ほどお世話になっている依頼先から仕事の連絡が来なくなってしまったのです!
在宅ライターの裏表
在宅ライターになって感じたメリットは以下のようなものがあります。
しかし、デメリットもあります。それが仕事が急に来なくなること!
会社員ではないので、給料は保証されていません。ということは「依頼が来ない=収入減」なのです。
このままでは収入が半減してしまうので、次の仕事を探さないと!と焦る気持ちが大きくなっていた産後9カ月目でした。
クラウドワークスで仕事がなんとか見つかる
仕事を探すのに使っているのが、ランサーズとクラウドワークスです。
さっそくランサーズとクラウドワークスで医療系記事の募集を検索してみると、クラウドワークスの方で優良案件が見つかりました。
文字単価4円という非常に好条件な案件です。2,500文字書けば、手数料引いても8,000円の収入になります!
個人的には、ランサーズよりもクラウドワークスのほうが医療記事の仕事は多い印象があります。
単価が高い案件はランサーズのほうが多いような気がするのですが、このときは違いました。
すぐに経歴や掲載歴などを入力して、応募しました!
まとめ
産後9カ月目で遭遇した「仕事がなくなる」という事態も、なんとかクラウドワークスで案件が見つかるという結末で助かりました。
在宅ワークの場合は、このようなことが起こり得ると考えて、複数の案件を確保しつつ新しいお仕事の情報を仕入れておいたほうがいいですね。