医療ライターズ事務所メディペンでは、医療ライターが集まるコミュニティとして「メディペンlabo(メディペンラボ)」を運営しています。

このコミュニティの中に「添削コース」という医療ライター育成講座があります。

ここでは、添削コースに受講し、修了された方の体験記をご紹介します。
今回は、元看護師で、2児子育て中のYさんの体験記です。(画像はすべてイメージです)
簡単な自己紹介をお願いします

出産前までは、総合病院やデイサービスの看護師として働いていました。
出産後は2児を育てながら専業主婦をしていましたが、子どもをみながら家でできる仕事に魅力を感じ、Webライターにチャレンジしようと思いました。
受講のきっかけは?
私は、Webライターの仕事を始めたのとほぼ同時に、メディペンlaboの添削コースに申し込みました。ライティングのスキルを学ぶうえで、添削を受けることがスキルアップの近道だと思ったからです。
さらに、医療の分野に特化したライティングを学びたいと思い、メディペンlaboを選びました。
受講内容はどんな感じ?
1ヶ月に1つ課題をもらい、記事を執筆して添削を受ける形式です。最初の3ヶ月に基礎編で学び、その後に編入テストを受けて合格すると、医療ライター編に進むことができます。
はじめは、構成を作ってもらった状態で執筆しますが、回を重ねるごとに、構成づくりやキーワード選定も自分で行う練習ができます。
医療ライター編では、それまでの経歴が考慮され、1人ひとり異なるテーマが与えられます。
受講したことでなにか変わったことはある?

基本的な文章の書き方や参考文献の選び方、クライアントとのやりとりで考慮するべき点など、ライターとして必要なスキルを一通り身につけることができたと思います。
実際に受講後は、「リサーチがとても丁寧」「医療用語をわかりやすくかみ砕いて書けている」とクライアントに評価していただける機会が増えました。
受講を検討されている方へのメッセージ
独学ではなかなか気づけない「プロの目線の書き方」を学べるのがメディペンlaboの大きな魅力です。
添削を通して、自分の文章の癖や改善点をとても細かく指摘してもらえるので、課題を一つずつこなすごとに大きく成長できます。
特に、医療ライターとして本格的に活動していきたい方は、ぜひチャレンジしてみてください!
修了課題で執筆した記事がこちらです👇


