医療ライターズ事務所メディペンでは、医療ライターが集まるコミュニティとして「メディペンlabo(メディペンラボ)」を運営しています。
メディペンlaboでは、未経験者~ベテランまで医療ライターが30名ほど集まっています。
このコミュニティの中に「添削コース」という医療ライター育成講座があります。
ここでは、再開後に受講し、修了された方の体験記をご紹介します。
今回は、医療機器メーカー勤務で、副業として医療ライターとして活躍中されている、Yさんの体験記です。(画像はすべてイメージです)
簡単な自己紹介をお願いします
2022年2月より副業で医療ライターとしての活動をスタートし、2024年4月より専業医療ライターとして独立しました。
現在は、医療系オウンドメディアや医療機関のホームページなどで多くの医療SEO記事・症例/疾患解説記事・取材記事・LPのライティングをしています。
受講のきっかけは?
自分の文章力を高めたいと思ったのがきっかけです。プロの方に添削・ご指導いただくことで、自分の文章力の問題点や改善すべきポイントを明確にしたい思いがありました。
また、複数のライター仲間がメディペンlaboの添削コースを受講していたことも決め手でした。
受講内容はどんな感じ?
メディペンlaboの添削コースは、基礎コースと医療ライターコースの2種類に分かれています。
基礎コースでは講師の山口さん、医療ライターコースでは代表の広田さんに添削いただきました。
月1回の課題として医療記事を執筆し、提出したものに対して修正・改善すべきポイントを明確にご指摘いただけます。
医療分野に特化した専門的なご指導をいただいたことで、「医療記事を執筆するうえでのポイント」や「ペルソナを意識した構成づくり」などを学べました。
受講したことでなにか変わったことはある?
「ペルソナの悩みを解決するために、正しい情報をどのようにわかりやすく執筆するか」という点について、より深く思考できるようになりました。
また、自分の文章の癖を理解し、改善する意識が芽生えたことも大きな収穫です。メディペンlaboを受講しながら実案件も平行して受けていたため、学んだことを即アウトプットでき、大きな学びになりました。
受講を検討されている方へのメッセージ
「文章の癖」は、自分では気づきにくいものです。改善すべきポイントを正確に把握するためには、プロの方に文章を見ていただき、指摘をいただくのが最も有効な手段かと思います。
メディペンlaboの添削コースでは、「どこが問題なのか」に加えて「なぜ改善すべきなのか」を明確にレクチャーいただけます。
医療ライターとして必要な文章力をアップさせるための近道になると思いますので、気になる方は受講を検討してみてください。
修了課題で執筆した記事がこちらです👇