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メディペンlabo第2期生の体験記3

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メディペンlabo第2期生さんの体験記をご紹介します。

今回は、基礎コースから医療ライターコースへと編入された、看護師Aさんの体験記です。

受講生によるメディペンlabo(メディペンラボ)の実際の様子を、ぜひ見てみてください。

目次

簡単な自己紹介をお願いします

病院や高齢者施設、訪問看護で子育てと仕事を両立しながら常勤看護師としてずっと働いてきました。

コロナ禍で周りの人が在宅勤務になる中、子どもから「なんでお母さんは家で仕事できないの?」と言われたことが、働き方を見直すきっかけに。自分のペースで働ける環境を目指し、今は訪問看護ステーションに非常勤で勤務しながら、ライティングの勉強をしています。

受講のきっかけは?

文章を書くこと自体に苦手意識はなかったものの、ライティングの基礎を全く知らず、独学での勉強は難しいような気がしました。

文章を書いても、それが良いのか良くないのか自分では判断できないため、誰かに添削をしてもらう機会がある方が良いと思いメディペンのライター講座を受講しました。

受講内容はどんな感じ?

まず、最初に「実力判定テスト」を受けました。その後、テストの結果次第で、基礎ライターコースもしくは医療ライターコースどちらかへ。

私は、基礎ライターコースからの出発でした。

基礎ライターコースでは文章を書く上での基礎を一から教えて頂きました。

毎月1つずつ課題をこなしていき、数ヶ月取り組んだのちに、編入試験に挑戦。

そして、医療ライターコースへ。

基礎ライターコースから医療ライターコースへ進めたことで、少し自信がつきました。

医療ライターコースでは、基礎ライターコースで身につけた力を使いながら、さらに良い文章を書くための練習をしていきます。

それぞれのコースにおいて、課題ごとに自分に足りないものが明確になり、的確なアドバイスのもと、一つ一つクリアしていくことで、力をつけている実感が湧いていきました。

受講したことでなにか変わったことはある?

最初は、2000文字程度の文章を書くことすら難しい状況でした。どのような文献を参考にすればよいかということも分からず、調べるだけで膨大な時間を費やしていました。また、文献のまとめ方や自分なりの表現で書くということもわからず、一つの課題を仕上げるのに費やした時間ははかりしれず。

しかし、基礎ライターコースで、1つ1つ基礎から丁寧に教えて頂き力をつけることができました。

そして、医療ライターコースで、細かいところをチェックしてもらい、更にエビデンスの探し方や医療記事の構成の方法について学びました。これらが、スキルアップと自信につながったと感じています。

受講を検討されている方へのメッセージ

ライティングは独学でも学べると思います。

しかし、自分の書いたものを人に添削してもらうことで、様々なことに気づけるのではないでしょうか。

また、力をつけて基礎から医療、そしてアドバンスコースへと進むことで、自信にもつながると私は思います。

メディペンlaboではslackを利用し、講師の広田さんやニシヤマさんをはじめ、他の受講生との交流も可能です。ライティングに関する情報交換や悩みを相談できるのでとても心強いです。

ぜひ、あなたも一緒にメディペンlaboで学んでみませんか。

修了課題で執筆した記事がこちらです👇

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