元看護師・現医療ライターのひろたです。
長男が1歳半のときに会社員を辞めて、在宅ライターに転向し、その後2人目を妊娠&出産!
産後1カ月半で在宅ライターに復帰してから3カ月経つと、どのくらいの仕事状況なのか、また収入はどうだったのかを思い返してみます。
当時の状況
ぼちぼちですが、なんとかある程度稼げるようになっていました。
その当時、長男は保育所でしたが、長女はまだ4カ月なので自宅で育児中でした。
寝ている時間はまだ長いものの、いつ寝て起きるかは長女の気分次第です。
産後から在宅ワークに復帰して3カ月、なかなか仕事をするまとまった時間が取れませんでしたが、たまに2時間がっつり寝てくれるタイミングがあるので、その時に最大限の集中力を発揮して頑張っていました。
在宅ワーク復帰後、3カ月目までの仕事と収入について
在宅ワークに復帰して3カ月目までの仕事状況はこちらです。
復帰1カ月目の仕事の状況
・産前からお世話になっているクライアントさんから医療記事2本
・クラウドワークスで見つけた、1000文字以上で1500円の医療記事1本
・クラウドワークスのタスクをチラホラ
とても少ないです。
復帰してすぐだから、仕方ないと当時は考えていました。
復帰2カ月目の仕事の状況
・産前からお世話になっているクライアントさんから医療記事4本
・タスク多数
仕事としてはこれだけですが、返事待ちの案件があったため、積極的に新しい案件を探せずにいました。このままだと保育料に足りないのでなんとかしないとと気ばかり焦っていたころです。
3カ月目の仕事の状況
・産前からお世話になっているクライアントさんから医療記事4本
・ランサーズで見つけた、医療記事のテストライティング1本
ランサーズは登録していたんですが、医療系の案件が少なくそれまで利用したことがありませんでした。
しかし、久々にランサーズの募集案件を見ていたら、高単価の医療記事の案件を発見したんです。
このランサーズの案件に応募し、テストライティングを受けました。その結果合格とのことで定期的な依頼に期待していましたね。
・クラウドワークスで見つけた、1文字1円のランキング記事1本
この案件が曲者でした。
HTMLの知識必須で、SEO対策まできっちり上げないとOKしてくれないところで、さらに修正だけでなく、追加指示も多く、かなり時間と労力を取られる仕事でした。
作業に対しての報酬額を考えると割に合わない案件でしたが、いろいろ勉強させてもらいました。
復帰後3カ月でやっと保育料が払えるレベルまで収入を得ることができました。
まとめ
復帰後3カ月は、ぜんぜん軌道に乗った感じがしなかったので、焦る気持ちはあったのですが、できる範囲でぼちぼち頑張ろうと考えていました。
今思い返せば、産後の体調も不安定な状態のせいか、長男から風邪をもらえばなかなか治らず、花粉症もきつくて、元気!!という日があまりありませんでした。
2018年当時、在宅ワークの目標として平均月収が3〜4万円をあげていたのですが、復帰後3カ月は、その約半分ほどの収入しか得られませんでした。
しかし、産後に赤ちゃんを育てながら、家でできる仕事があるのはありがたい話です。
子育て中、妊娠中、産後と、自分や子どもの体調で仕事を続けるのが難しい時期に、在宅ワークという仕事ができて本当によかったと思います。
場所や時間を選ばない働き方は、子育て主婦にはぴったりだと実感したころでした。
2020年現在は、収入も安定して得ることができるようになって来たので、さらにいろいろなことにチャレンジしたいと思っています。