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待機児童決定のときは発想を切り替える!時間をうまく使いそのときにしかできないことをしよう

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元看護師・現医療ライターのひろたです。

長女がもうすぐ1歳というときのお話です。
保育所に長男は通っていましたが、1歳になる長女の保育所入所がアウトになったのです。

長男と同じ保育所を希望していたのですが、定員オーバーで無理という返事だったので、近隣の保育所をあたるも0歳児は軒並み定員いっぱい。

さあ、4月までどうしのぐか・・・と悩む日々が始まりました。

 

目次

赤ちゃんと在宅ワーク

在宅ワークなので空いてる時間に仕事をするのですが、当時は下記のような状態でした。

・下の子のお世話で空いてる時間がほぼない

・兄妹のどちらか、もしくは両方が体調崩す日多し

・夫は土日出勤あり、平日休みの日はあり

 

このように、仕事をする時間を取るのも受注数を増やすのも難しい状態。

長女はまとまって寝ることが少なく、夜間も2〜3回起きるので作業時間がなかなか取れません。長女が保育所に行くことができれば、日中まるまる作業時間に当てられて仕事の量も増やせるのに・・・と考える日々が続きました。

長女がまもなく1歳という時期の月収は4万円程度をキープしていましたが、稼げるならもっとがんがん稼ぎたい!と思っていたのです。

 

「赤ちゃんといっしょ」を生かそう!

そこで考えたのが、赤ちゃん連れでないとできないことを収入に結びつけること

・赤ちゃんと一緒に行けるランチ特集をブログにあげる

・赤ちゃんが喜ぶおもちゃを作って、その制作過程をYouTubeにあげる

・ベビー服や小物をコーディネートしてインスタにあげる

 

などなど。

ささっと考えただけでもできることはいっぱいあります。
ハンドメイドが得意なら、赤ちゃんをモデルにしてハンドメイドサイトで商品を販売するのもありでしょう!

 

まとめ

当時は待機児童になってしまって残念と思っていたのですが、赤ちゃんがいる状態は期間限定なので、このステキな期間をどううまく使うかが重要なのでは!と思うようになりました。

現在、赤ちゃんといっしょなので自由になる時間がない!という子育て中の皆さんも、考え方次第で可能性は無限大です。
赤ちゃんといっしょにできることを考えて実践してみましょう!

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