メディペンhub 利用規約
本利用規約(以下「本規約」)は、メディペンhub(以下「本hub」)の利用条件を定めるものです。本hubを利用する参加者(以下「参加者」)は、本規約に同意したものとみなします。
第1条(目的)
本hubは、医療系ライター、デザイナー、クリエイター等が交流・相談・共同制作を行うコミュニティである。参加者が安心して活動できる環境の維持を目的とし、知的財産保護・秘密保持およびコミュニティ秩序に関するルールを定める。
第2条(定義)
- 知的財産:文章、図案、画像、動画、音声、イラスト、コード、構成、アイデア等の創作物を指す。
- 秘密情報:案件内容、クライアント名、未公開資料、個人情報、共同制作物等、hub内で共有された外部非公開情報を指す。
第3条(知的財産権の帰属)
- 参加者が本hubに投稿した知的財産の権利はすべて投稿者本人に帰属する。
- 他の参加者または運営は、投稿者の事前許可なく投稿物を利用・転載・改変・引用・外部共有してはならない。
- 運営が投稿物を紹介等に用いる場合は、必ず投稿者の承諾を得る。
第4条(アイデアの保護)
- 本hub内で共有されたアイデア・企画・構成案・制作プラン等は秘密情報として扱う。
- 他者のアイデアを無断で外部へ持ち出し、利用または発表することを禁止する。
- アイデアや作品の盗用が疑われる場合、運営は必要な調査を行うことがある。
第5条(共同制作の扱い)
- hub内で共同制作を行う場合、成果物の著作権、利用範囲、報酬、役割分担などについて、関係者間で必ず事前に合意するものとする。
- 合意のないまま制作物を公開・販売することを禁止する。
第6条(秘密保持)
- 参加者は、本hub内で知り得た秘密情報を外部へ漏洩してはならない。
- クライアント案件・未公開制作物・企画段階の情報・個人情報は、そのすべてを秘密情報として取り扱う。
第7条(AIツールの利用)
- 秘密情報をAIツールに入力する行為を禁止する。
- AI生成物を投稿する場合、その内容の著作権および責任は投稿者が負う。
- 他者の投稿物を許可なくAI学習素材として利用してはならない。
第8条(禁止事項)
参加者は以下の行為をしてはならない。
- 無断転載・盗用・コピペ投稿
- 機密情報の漏洩
- 誹謗・中傷・攻撃的な言動
- ハラスメント行為(侮辱、威圧、名誉毀損など)
- 宗教・政治・ネットワークビジネス等の勧誘
- なりすまし
- コミュニティ運営を妨害する行為
- 他者の業務を妨害する行為
第9条(アカウント停止・退会措置)
以下に該当する場合、運営は 事前通知なくアカウント停止または退会措置 を行うことがある。
- 本規約に重大な違反がある場合
- 誹謗・中傷・攻撃的行為が確認された場合
- 情報漏洩が発覚または強く疑われる場合
- 他者の知的財産やアイデアを盗用した場合
- クライアント情報を外部に流出させた場合
- コミュニティ秩序を著しく乱した場合
※ 上記措置に関する異議申し立てや返金措置は行わない。
第10条(コミュニティ内のトラブルについての免責)
- 参加者間で発生したトラブルについて、運営は一切関与しない。
- 契約不履行、著作権問題、報酬未払い、連絡不通などの問題は当事者間で解決するものとする。
- 運営は仲裁・調停・返金等を行わない。
第11条(運営の権限)
- 運営は、必要に応じて投稿削除・アカウント制限・退会措置などを行うことができる。
- 運営は本規約を随時変更できる。
- 規約変更後のhub利用を継続した場合、変更後の規約に同意したものとみなす。
- Slackの履歴は3か月で閲覧不可となるが、その後の開示は対応できないものとする。
第12条(準拠法・裁判管轄)
本規約は日本法に準拠し、紛争は運営所在地を管轄する日本の裁判所を第一審の専属的合意管轄とする。
附則:2025年11月20日施行
