メディペンlabo(メディペンラボ)第5期生さんの体験記をご紹介します。
今回は、妊娠中に受講を開始された、管理栄養士Fさんの体験記です。
受講生によるメディペンlabo(メディペンラボ)の実際の様子を、ぜひ見てみてください。
簡単な自己紹介をお願いします
20代の管理栄養士です。健診センターで働いたのち、結婚・転居を機にフリーランスの管理栄養士となりました。
ライターの仕事を始めて今年で2年目になります。
受講のきっかけは?
出産をひかえ、限られた時間の中で効率的に働きたいと思うように。管理栄養士の知識と経験を活かして、都合のよい時間に稼働できる医療ライターに興味を持ちました。
数ある医療ライター講座のなかでも、メディペンlaboを選んだ決め手は4つあります。
・実際に医療ライターとして活躍している方から添削・アドバイスが受けられる
・少人数制を採用している(細やかな指導を受けられそう)
・わたしが不安だった「リサーチの仕方」や「誤解を生まない表現の仕方」を学べる
・受講者・修了者の中に管理栄養士の方や子育て中の方がいる
「雰囲気が合いそう」「無理せず自分のペースで受講できそう」と思い、第5期生の募集に申し込みました。
受講内容はどんな感じ?
わたしは基礎コースを3か月、医療ライターコースを2か月受講して修了しました。
基礎コースでは講師のニシヤマさんから、細かな部分までフィードバックをしていただいたのが印象的でした。
わたしの場合、読点や改行が少ないなど、細かいけれど直した方がよいクセに気付けたのが大きな収穫です。実際に人にチェックしてもらわないと気づけなかった部分でした。
医療ライターコースでは広田さんに指導していただきます。こちらのコースでは、わたしが1番学びたかった「科学的根拠に基づく文章を伝わりやすく書くスキル」を鍛えることができました。
また、少人数制なので、現段階での実力やライフスタイルにあわせて寄り添ったサポートを受けられます。そのため、学んだことを今の仕事に反映しやすい点もうれしかったです。
受講したことでなにか変わったことはある?
リサーチ力がグッとアップしたような気がします。
受講前は、自信の無さから必要以上に調べてしまったり、ほしい情報にたどりつけなかったりすることもありました。
しかし、広田さん、ニシヤマさんの丁寧なサポートのおかげで、時間を浪費せずに必要な情報だけをピックアップできるようになってきました。
加えて、構成案もスムーズに作れるように。家で子どもをみながら働いているので、こうしたスキルが身につきとても助かっています。
受講を検討されている方へのメッセージ
医療記事では、間違った情報を伝えてしまうと読者の健康を害するおそれもあると考えています。これまで医療記事の書き方を本格的に学んだことがなかったため、独学で「医療ライターです!」と名乗る自信がありませんでした。
わたしと同じように「医療ライターに興味があるけど、いきなりチャレンジするのは不安だな」という方に、メディペンlaboはおすすめです。
また、医療ライター=看護師というイメージが強く、受講を迷っている看護師以外の職種の方もいるかもしれません。メディペンlaboにはわたしを含め看護師以外の方もいらっしゃるので、ぜひ気軽に受講してみてくださいね。
修了課題で執筆した記事がこちらです👇